サヨナラ、デバちゃん 2008.05.21

2008.05.21

残念ながら、この日が来てしまいました。
今まで隔離ケースでお仕置き中だったデバちゃん３人衆を
本日、購入した熱帯魚屋さんに引き取ってもらいました。

タンクメイトとしては一番の古株だったデバスズメダイ。
テストフィッシュとしての役目をしっかり果たしてくれたおかげで、
ほとんど問題もなく、我が家の水槽は立ち上がりました。
（もちろん、まだ完全な状態ではありませんけれど。）

できることなら、みんなで仲良く泳いでもらいたかったのですが、
様子見で、比較的温和なデバを１匹、水槽内に戻してみたところ、
やはり「はなちゃん」を追い掛け回してしまい、
またも「はなちゃん」は引きこもり。
とても３匹を戻すことはできませんでした。

実は、我が家が海水魚を飼うきっかけになったのは
モルディブで見たデバスズメダイの大群。


思いのあるお魚なので、またいつか、
もっと広い水槽で、デバちゃんに泳いでもらいたいです。
デバ３匹がいなくなった水槽はなんだか閑散とした感じ。


ハタタテハゼの「ハタ坊」は、ご飯の時以外ほとんど
ライブロックに頭を突っ込んで寝ているので、なおさら。
これからはもうちょっと出てきてね（＾＾；）

コメント 2

やはり、デバスズメでも小型水槽では難しいですか・・
懲りないドロンボーたちでも、やはり手放すのはさみしいですね。
でも、喧嘩を見続けるのはつらいし、弱っていくのを見るのはもっとつらい。
いずれ大きな大きな水槽で、デバスズメの大群を泳がせてあげてください^^
by masa (2008-05-22 09:10) 

＞ｍａｓａさん、こんにちは。ｋｅｎｋｅｎ（妻）です。
きっと小型水槽だから、だったんだと思います。
どうしても縄張りがかぶってしまいますからね・・・。
双方に悪いことをしてしまいました。
でも、はなちゃんは怪我をものともせず、
とっても元気なのでホッとしてます。
by kenken (2008-05-24 15:25)